ソーラーパネルの発電量に関係する事

ソーラーパネルには、影に強いタイプのものや、高温に弱く熱い地域では発電量が下がるタイプのものもありますが、基本的には光があたっていた方が発電量はより高くなります。

従いまして、高い建物に囲まれているような場所や、昼間の時間が短いような場所では、発電効率が悪くなるのは仕方がない事なのです。

また、ソーラーパネルを設置する屋根の向き・形状・勾配によっても発電量は異なりますし、太陽電池を設置する地域によっても色々と違いが出てきます。

今回は、設置する地域での違いを調査する為に、京セラさんの「住宅用ソーラー発電シミュレーション」というツールを使って得た結果を紹介していきます。

住宅用ソーラー発電シミュレーション

対象地域は「北海道 札幌」「東京 練馬」「山口 下関」「愛媛 松山」「沖縄 那覇」の5地域にしました。

それ以外は、各地域とも共通の条件にしています。

【シミュレーションツールに設定した共通条件】

電気料金プラン 各電力会社のスタンダードプラン
売電価格 42円
1ヵ月あたりの電気代 10,000円
生活パターン 昼夜の中間型
太陽電池モジュール PV18R186(3.348kW)
太陽電池モジュールの設置傾斜角度 30度
太陽電池モジュールの設置傾斜方位 真南
連系型リチウムイオン蓄電システム 使用しない

【シミュレーション結果】

地域名 年間予測発電電力量 年間予想節約電気料金
北海道 札幌 3,606kWh 118,904円
東京 練馬 3,378kWh 106,342円
山口 下関 3,543kWh 122,810円
愛媛 松山 3,815kWh 129,885円
沖縄 那覇 3,756kWh 134,051円

この中で一番発電量の多い地域は、愛媛県松山市となりました。

愛媛周辺は瀬戸内で、年間を通して雨量が少なく晴れの日が多いと言う特徴を持つ為、太陽光発電にはうってつけの地域なのです。

山口県の下関市も瀬戸内に含まれるので、一見発電量は多いように思えるのですが、このシミュレーションでは思いの他少ない結果となりました。

一番発電量が少なかったのは、意外にも東京都練馬区でした。

一般的に、南に位置する地域の方が発電量は多いと思われがちですが、晴れの日や雨の日などの複合的な環境次第で、発電量は異なるようです。

但し、この結果はあくまでもシミュレート値なので、実際にこうなるとは限りません。参考程度にお考えください。

【関連リンク】
住宅用ソーラー発電シミュレーション - 京セラ(外部サイト)

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また、施工に関しましては、各ソーラーパネルメーカーが個々に実施している施工に関する講習を受講し、それぞれから正式に認定されている業者が設置工事を行います。

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